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平尾功二

サハリン訪問2018・①ダーチャ・ボーリング大会など


 2018年2月3日から7日まで、北海道弁護士会連合会北方圏交流委員会の定例行事としてサハリン州弁護士会を訪問しました。

 せっかく1年間留学させていただいていたので、今回から私が道弁連の窓口となり、サハリン州弁護士会のノンナ・レスコヴァ弁護士と日程・行事の調整をしておりました。ロシア語の勉強を怠っていたところなのでメールのやり取りがよい強制の契機となりました。

 ユジノサハリンスクの空港に到着したのが夜10時過ぎ、マイナス20度でした。 日曜日の4日、サハリンのスキー場「山の空気」でスキー・スノーボード組と市内散策組にわかれ、私は市内散策をしました。イオンのような「シティ・モール」という複合施設があり、写真はおもちゃ売り場です。妖怪ウォッチグッズなどもあり、商品はなかなか充実していました。午後からは、オホーツコエ村のダーチャで過ごしました。ダーチャでは、普通のウォッカ、ブドウから作ったウォッカ、ウズベク料理などをふるまっていただき、トチャナイ湖をスノーモービルで走り回ったあと、ロシア式サウナ・バーニャで白樺の葉っぱでバシバシ叩かれながらひたすら汗を流すという正しいロシアの冬の過ごし方を学びました。


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